ブラックバスの目科 ・ 分布 ・ 飼育
ブラックバスの目科 ・ 分布 ・ 飼育
ブラックバスはスズキ目サンフィッシュ科の淡水魚です。
日本ではオオクチバス・コクチバス・フロリダバスの3種類が確認されています。
1925年に実業家 赤星鉄馬により箱根の芦ノ湖に、食用・釣り対象魚として放流されているということです。
その後、適応能力の高いブラックバスは、1970年頃から急速に全国に生息域を拡げていきました。
現在では原則として輸入・飼養・運搬・移殖は禁止されていますが、隠れて放流している人達がいるのは明らかであります。
(マナー・法律違反をするバサーがいるおかげで、善良なバサーまでマナーが悪いと思われてしまっているのも事実です。)
以前は許可をもらえば飼育することができていましたが、現在はその許可申請自体が締め切られているので、飼育はできなくなっています。
ただ知ってか知らずか、飼育している人はいるようです。
私も15年ほど前に飼育していましたが、5年ぐらいで死んでしまい非常に悲しかった記憶があります。
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