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シャッドの特徴と動かし方

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シャッド

これがシャッドです。

シャッドの特徴

シノヒロの中のシャッドは逃げ惑う小魚になります。

フローティング・サスペンド・シンキングの3つのタイプがあります。

  • フローティング = 動きを止めると水面に浮かび上がります。
  • サスペンド = 動きを止めると水中で止まります。
  • シンキング = 動きを止めると沈みます。

いろいろなサイズがありますが、メインはスーパースレッジ・ダンク・ハイカットです。他にもありますがシノヒロはシャッドを使用するときは小型のルアーのみを好んで使用しております。

このサイズよりも大きくなる場合はミノーやクランクを使用しています。ということはプレッシャーが高くて釣れない時や、冬などのタフな状況の時にしようすることになります。

春先のワカサギパターンの時にも有効ですね^^

シノヒロのアクションのイメージ

基本的な動かし方はミノーと変わりませんが、時にクランクのようにボトムノックをすると有効な場合もあります。

  • タダ巻き

ただ巻いてくるだけなので非常にテンポよく釣ることができます。

最近はタダ巻きがシノヒロのマイブームです^^

  • トゥイッチング

ロッドを小さく「チョン」と下向きにアクションします。フローティングの場合は1回だけトゥイッチすると少し潜って浮かんできます。小魚が水面の虫を食べている様子をイメージします。このアクションは夏の水面を意識している時に有効になります。

連続で「チョンチョンチョンチョン」するとルアーが基本的には左右にダート(移動)します。この時ラインの糸ふけを利用してアクションするといい動きを演出することができます。

小魚が逃げ惑う様子をイメージしてしようするといいでしょう。

  • ジャーキング

基本的にはトゥイッチングのアクションを強くしたバージョンです。

ロッドを下に強く「ビシビシ!!」とします。この時ルアーは激しく左右にダート(移動)しながらアクションします。

こちらも小魚が逃げ惑う様子をイメージしてアクションするといいでしょう。

シノヒロは状況によってトゥイッチしたりジャークしたり、2つのアクションを織り交ぜたりといろいろ試しています。

  • ポーズ

トゥイッチやジャークをしたあとに水面または水中で止めたまま3秒以上待ちます。長いときは1分ぐらい待つとバイトがある場合もあります。

サスペンドタイプを使用して水中でポーズをする方法は春先のブラックバスに非常に有効なアクションになります。

ポーズの時間は非常に奥が深く短すぎると見切られたり、早すぎると口を使わなかったり、状況によって様々なのでいろいろ試してみましょう。

  • ボトムノック

代表的なクランクのアクションになりますがシャッドにも有効です。シャッドを潜らせて底に「コツコツ」当てながらリトリーブする方法です。

ルアーによっては何かにコンタクトした時に横にヒラを打ちながらアクションするものもあり、突然「ギラッ!」とアクションした瞬間にリアクションで口を使ったりもします。

底を「コツコツ」してアクションしている時は、小魚が底の水草などを食べている様子やザリガニが逃げいてる様子をイメージし、ヒラを打っている時は、突如、小魚が何か体を擦りあわせた時の様子をイメージしています。


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